だつじん【脱塵】
読者カード 用例 2024年08月23日 公開
| 用例： | 凉味快然こゝ既に脱塵（ダツヂン）の境たり。〔雑報・高尾の夏〕 |
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| 『文藝倶楽部（第二巻第十編）』 1896年8月10日 編輯人 宮澤春文 | |
| 語釈： | 〔名〕世間のわずらわしさからのがれること。俗塵を脱し避けること。脱俗。 |
コメント：取り敢えず
編集部：第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書･作品名：文藝倶楽部（第二巻第十編）
媒体形式：雑誌
刊行年（月日）：1896年8月10日
著者･作者：編輯人 宮澤春文
掲載ページなど：231ページ上段10行目
発行元：博文館