日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

こうりてき【功利的】

読者カード 用例 2024年09月05日 公開

2021年01月15日 古書人さん投稿

用例:さりながら畢竟是れ一種の功利的立脚地より見たるものにして文学的評論としては洵に幼稚杜撰没埋の見たるを免れず、〔文學・新聞紙の文學に就きて〕
『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 編輯兼発行人 岸上 操
語釈:〔形動〕物事を行なう際に、利益、効果が上がるかどうかを中心に考えるさま。

コメント:遡ります

編集部:2021年5月5日付けで、ubiAさんに、寺田寅彦『帝展を見ざるの記』(1920)の例をご紹介いただいていますが、24年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月20日

著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操

掲載ページなど:371ページ下段後ろから3行目

発行元:博文館