みよし【三次】
読者カード 用例 2024年09月08日 公開
用例: | 三次(ミヨシ)(以下雲州都賀ニ出ヅ)〔備後〕 |
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『日本地名箋 下』 1874年 西野古海編輯 | |
語釈: | (一)(一)広島県中北部の地名。近世初期城下町としておこり、出雲国と安芸国とを結ぶ交通の要地としても知られた。江の川が支流を集める地点に位置し、鵜飼(うかい)が行なわれる。昭和二九年(一九五四)市制。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:2009年6月1日付けで、『東洋学芸雑誌』(第9巻第129号、1892.06.25)の例をご紹介いただいていますが、さらに、18年さかのぼります。
著書・作品名:日本地名箋 下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1874年
著者・作者:西野古海編輯
掲載ページなど:30丁オ3行目
発行元:東京書肆