日国友の会

せきはんいんさつ【石版印刷】

読者カード 用例 2024年09月20日 公開

2021年01月24日 古書人さん投稿

用例:而して其應用の範圍にて活版、石版印刷、インキ練、紡績、機織、煙草切、米搗、製粉、製糖、石春、製藍、開墾地水旱害田水揚水抜、〔科學・石油發動機〕
『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 編輯兼発行人 岸上 操
語釈:〔名〕石版を用いて印刷すること。せきいん。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『風俗画報‐二〇五号』(1900)の例が添えられていますが、さらに、4年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月20日

著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操

掲載ページなど:398ページ上段4行目

発行元:博文館