さんせい【三省】
読者カード 用例 2024年09月24日 公開
用例: | 若し三省(サンセイ)して大いに戒しむる所なくんば、不仁之より甚しきはなし。〔家庭・母の無學〕 |
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『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 巖本善治 | |
語釈: | 〔名〕(「論語‐学而」の「吾日三省吾身」による)一日三たびよく反省すること。幾度もわが身をかえりみ戒めること。さんしょう。 |
コメント:「さんせい」の確例です
編集部:第2版では、確例を添えることができませんでした。
著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月20日
著者・作者:巖本善治
掲載ページなど:399ページ下段後ろから6行目
発行元:博文館