とりあつかいしゃ【取扱者】
読者カード 用例 2024年09月28日 公開
用例: | 寺院は死人の取扱者(トリアツカヒシャ)、之に参詣するは祖先の墳墓あるが為めなどいふ冷淡なる關係を撤却すべし。〔家庭・家庭改良の論〕 |
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『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 編輯兼発行人 岸上 操 | |
語釈: | 〔名〕「とりあつかいにん(取扱人)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、『所得税法』(1947)の例が添えられていますが、さらに、51年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月20日
著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操
掲載ページなど:416ページ下段8行目
発行元:博文館