たかちほやま【高千穂山】
読者カード 項目 2024年09月28日 公開
用例: | 高千穂(タカチホ)山〔日向〕 |
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『日本地名箋 下』 1874年 西野古海編輯 | |
語釈: | 「たかちほのみね(高千穂峰)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「高千穂峰」の語釈は「鹿児島県と宮崎県との県境にある円錐状複式火山。西側に二つの寄生火山をもつ。天孫降臨伝説の地で山頂に天の逆鉾(さかほこ)が立てられている。ふもとに温泉が多い。標高一五七四メートル。矛峰。東峰」となっています。
著書・作品名:日本地名箋 下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1874年
著者・作者:西野古海編輯
掲載ページなど:79丁ウ後ろから1行目
発行元:東京書肆