ひだ【襞】
読者カード 用例 2024年10月03日 公開
用例: | 傳ひ落は。石のひだにしたがひておつる也。 |
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『作庭記』 1040頃か年 橘 俊綱 | |
語釈: | 〔名〕(2)皮膚や山肌などで、細く折りたたんだように見える、しわ状のもの。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、滑稽本『七偏人』(1857-63)の例が早いのですが、823年ほどさかのぼります。
著書・作品名:作庭記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1040頃か年
著者・作者:橘 俊綱
掲載ページなど:706ページ下段6行目(「群書類従」(第十二輯)巻第362、1900)
発行元:経済雑誌社