おおざと【大里】
読者カード 項目 2024年10月10日 公開
用例: | 大里(オオサト)〔琉球〕 |
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『日本地名箋 下』 1874年 西野古海編輯 | |
語釈: | 沖縄県沖縄本島南部、島尻 (しまじり) 郡にあった旧村名(大里村 (そん) )。現在は南城市 (なんじょうし) の北西部を占める地域。方音ウフサト。旧大里村は1949年(昭和24)与那原 (よなばる) 町を分離。2006年(平成18)玉城 (たまぐすく) 村、知念 (ちねん) 村、佐敷 (さしき) 町と合併、市制施行して南城市となった。旧村域の東側に、南北に走る新期石灰岩の大里台地があるほかは小起伏の地形で、糸満 (いとまん) 市と与那原町を結ぶ県道が中央部を走る。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:日本地名箋 下
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1874年
著者・作者:西野古海編輯
掲載ページなど:92丁ウ4行目
発行元:東京書肆