ゆいのうきん【結納金】
読者カード 用例 2024年10月11日 公開
用例: | デスガネ旦那兩方から私は結納金(ユヰナウキン)を些ばかりづゝ取て居るのですが旦那の御親類では〔小説・つり的〕 |
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『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 饗庭篁村 | |
語釈: | 〔名〕婚約が成立したしるしとして、とりかわす金。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、木下尚江『良人の自白』(1904-06)が添えられていますが、さらに、10年さかのぼることになります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月20日
著者・作者:饗庭篁村
掲載ページなど:442ページ上段後ろから2行目
発行元:博文館