にゅうとう【入湯】
読者カード 用例 2024年10月22日 公開
用例: | 此水ヲ風呂ニ用入湯(ニフタウ)ス〔古跡・塩風呂〕 |
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『堺鑑(中)』 1684年 衣笠一閑 | |
語釈: | 〔名〕湯にはいること。風呂にはいること。入浴。特に、温泉にはいって保養すること。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、元祿二年(1689)八月二日付け『塵生宛芭蕉書簡』の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼります。
著書・作品名:堺鑑(中)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1684年
著者・作者:衣笠一閑
掲載ページなど:62ページ3行目〔古板地誌研究会(藝林舎)、1971〕
発行元:武村市兵衛板行