きそく【驥足】
読者カード 用例 2024年10月15日 公開
用例: | 之を要するに、護衛艦は、我精鋭なる陸軍をして、滿淸の曠野に、其驥足を展さしめしものにして、〔軍事・我海軍は戦略を以て捷てり〕 |
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『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 佐竹秋雨 | |
語釈: | 〔名〕(「驥」は一日千里を行くというすぐれた馬。「驥足」はその足の力)すぐれた才能。また、才能のすぐれた人のたとえ。俊才。 |
コメント:和文例がないので
編集部:第2版では、『懐風藻』(751)の例が添えられているだけですね。
著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月20日
著者・作者:佐竹秋雨
掲載ページなど:470ページ下段8行目
発行元:博文館