つや【通夜】
読者カード 用例 2024年10月31日 公開
用例: | 初此所ニオハシマサン前ニ先住吉ノ社ニ通夜(ツヤ)シ玉ヒシニ〔任官・一休〕 |
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『堺鑑(下)』 1684年 衣笠一閑 | |
語釈: | 〔名〕(1)神社・寺院に参籠して、終夜祈願すること。徹夜で勤行・祈願すること。 |
コメント:解釈1に和文例がないので
編集部:「通夜」の確例としても、近世の例としても欲しいところです。
著書・作品名:堺鑑(下)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1684年
著者・作者:衣笠一閑
掲載ページなど:144ページ後ろから1行目〔古板地誌研究会(藝林舎再版)、1971〕
発行元:武村市兵衛板行