日国友の会

じしょういん【慈照院】

読者カード 項目 2024年11月03日 公開

2021年03月06日 古書人さん投稿

用例:發ハ洛陽東山ニ慈照院(ジセウヰン)ノ在ケル〔伎藝・道陳附空海〕
『堺鑑(下)』 1684年 衣笠一閑
語釈:足利義政(よしまさ)の法号。延徳二年(一四九〇)義政の塔所となった相国寺(しやうこくじ)の塔頭の一つである大徳院は、その法号をとって慈照院とし、寺域の北西端に現存する。〔『角川古語大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:堺鑑(下)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1684年

著者・作者:衣笠一閑

掲載ページなど:162ページ後ろから2行目〔古板地誌研究会(藝林舎)、1971〕

発行元:武村市兵衛板行