じしょういん【慈照院】
読者カード 項目 2024年11月03日 公開
用例: | 發ハ洛陽東山ニ慈照院(ジセウヰン)ノ在ケル〔伎藝・道陳附空海〕 |
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『堺鑑(下)』 1684年 衣笠一閑 | |
語釈: | 足利義政(よしまさ)の法号。延徳二年(一四九〇)義政の塔所となった相国寺(しやうこくじ)の塔頭の一つである大徳院は、その法号をとって慈照院とし、寺域の北西端に現存する。〔『角川古語大辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:堺鑑(下)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1684年
著者・作者:衣笠一閑
掲載ページなど:162ページ後ろから2行目〔古板地誌研究会(藝林舎)、1971〕
発行元:武村市兵衛板行