かのうざん【鹿野山】
読者カード 用例 2024年11月07日 公開
用例: | 一、市原郡村田より天羽郡金谷迠の海邊順路左に載。〈略〉人見(此間に川あり。鹿野山の麓よりつゞき、貞元村をへて人見と大堀との間に流る。) |
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『房総志料』 1802(序)年 中村国香 | |
語釈: | 千葉県房総半島の南西部にある山。山頂付近に神野(じんや)寺がある。標高三七九メートル。かのやま。かのさん。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、俳諧『雪おろし』(1751)の例が添えられています。
著書・作品名:房総志料
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1802(序)年
著者・作者:中村国香
掲載ページなど:6ページ7行目〔『改訂房総叢書 第3輯』房総志料、1959〕
発行元:改訂房総叢書刊行會