せいごう【精好】
読者カード 用例 2024年11月08日 公開
用例: | 異国ノ六官ト云者彌其制法ヲ傳テヨリ精好(セイガウ)也トカヤ〔土産・白粉〕 |
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『堺鑑(下)』 1684年 衣笠一閑 | |
語釈: | 〔名〕(2)「せいこう(精好)(2)」に同じ。 |
コメント:解釈2の初事例です
編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。ちなみに、「せいこう(2)」の語釈は「(─する)細かな点にまで注意して工夫をこらし、良い結果や良いできばえのものにすること。みがきをかけて美しくすること」となっています。
著書・作品名:堺鑑(下)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1684年
著者・作者:衣笠一閑
掲載ページなど:205ページ1行目〔古板地誌研究会(藝林舎)、1971〕
発行元:武村市兵衛板行