かりだす【狩出】
読者カード 用例 2024年11月11日 公開
用例: | 始め宜蘭地方に狩り出したる土匪三四百名は頂雙渓附近に集合し、〔軍事・臺灣土匪の蜂起〕 |
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『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 編輯兼発行人 岸上 操 | |
語釈: | 〔他サ五(四)〕(2)ある目的のために、人をせかしたり、うながしたりして、引き出す。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、細田民樹『真理の春』(1930)の例が早いのですが、34年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月20日
著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操
掲載ページなど:483ページ上段12行目
発行元:博文館