ほうしょう【放縦】
読者カード 用例 2024年11月12日 公開
用例: | 當時の国情を顧れば人心腐敗して放縦文弱(ホウショウぶんじゃく)に流れ民其業に荒む、〔政治史・一〕 |
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『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎 | |
語釈: | 〔名〕(形動)(「しょう」は「縦」の漢音)きままなこと。わがままなこと。放埒(ほうらつ)。ほうじゅう。 |
コメント:和文例がないので
編集部:近代の文例の確例として補いたいところです。
著書・作品名:明治発達史 全
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年7月27日
著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
掲載ページなど:5ページ3行目
発行元:博愛館