ペルー(秘露)
読者カード 用例 2024年11月15日 公開
用例: | 明治初年の外交の中快心に堪へざつものは秘露事件(ペリウじけん)となす、五年秘露(ペリウ)の商船マリヤルーズ號清國澳州より、支那奴隷二百餘人を勾売し横濱に入る、〔政治史・三〕 |
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『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎 | |
語釈: | (Peru)南アメリカ大陸の太平洋岸にある共和国。西部をアンデス山脈が走り、東部はアマゾン上流の密林地帯。住民はインディオが約半数を占める。インカ帝国の故地で一五三三年からスペインの植民地となり、一八二一年独立を宣言、二四年に完全独立。鉄鉱石・銅鉱石・綿・サトウキビなどを輸出。首都リマ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:当て字の例はこれが初めてですね。
著書・作品名:明治発達史 全
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年7月27日
著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
掲載ページなど:16ページ8行目
発行元:博愛館