ふきやぶる【吹破】
読者カード 語釈 2024年11月19日 公開
用例: | 又麦藁を竈に焚て剥々(ぱちぱち)音のするは藁の節に籠たる空氣の脹れて藁を吹破(フキヤブ)る声なり〔一・一〕 |
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『訓蒙窮理圖解』 1868年 福澤諭吉 | |
語釈: | 〔他ラ五(四)〕空気などの圧力でものを壊す。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版の語釈は「風が強く吹いて、物をこわす」となっています。
著書・作品名:訓蒙窮理圖解
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1868年
著者・作者:福澤諭吉
掲載ページなど:269ページ1行目〔『福沢全集第2巻』、1925〕
発行元:国民図書