むしんこう【無信仰】
読者カード 用例 2024年11月27日 公開
用例: | 無信仰無安立の時代は過ぎ去りぬ、人は不信の落莫と不安の深痛とを自覚し始めぬ〔宗教・信仰渇望の時代〕 |
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『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 編輯兼発行人 岸上 操 | |
語釈: | 〔名〕〔名〕特定の宗教に対する信仰を持たないこと。無信。 |
コメント:無信心が立項されているので
編集部:第2版では、内田魯庵『如是放語』(1898)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年1月20日
著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操
掲載ページなど:501ページ下段後ろから10行目
発行元:博文館