日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

ずあんか【図案家】

読者カード 用例 2024年11月28日 公開

2021年04月01日 古書人さん投稿

用例:第十七世紀(慶長六年より元禄十三年まで)に起りし畫派にして重要なるものは畫家にして且つ工藝圖案家たる尾形光琳の一派あるのみ〔美術・西眼に映せる光琳〕
『太陽(第貮巻第貮号)』 1896年1月20日 靑萍迂人
語釈:〔名〕美術工芸品および一般工作物に必要な図柄を考え出し、それを絵に書く人。デザイナー。

コメント:遡ります

編集部:2021年4月27日付けで、ubiAさんに、寺田寅彦『津田⾭楓君の畫と南畫の藝術的價値』(1918)の例をご紹介いただいていますが、22年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第貮巻第貮号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年1月20日

著者・作者:靑萍迂人

掲載ページなど:504ページ上段後ろから5行目

発行元:博文館