かんごういん【勘合印】
読者カード 用例 2024年12月09日 公開
用例: | 後花園天皇の代に至り彼は始めて勘合印(カンガフイン)を宗氏に贈り條約を結び、釜山浦、薺浦、鹽浦を開き船舶の碇泊に充つ、〔日韓合邦・三〕 |
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『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎 | |
語釈: | 〔名〕室町時代、勘合貿易で使用した勘合(2)に記した「本字壱号」などの半印。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:明治発達史 全
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年7月27日
著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
掲載ページなど:131ページ6行目
発行元:博愛館