日国友の会

かんごういん【勘合印】

読者カード 用例 2024年12月09日 公開

2021年04月12日 古書人さん投稿

用例:後花園天皇の代に至り彼は始めて勘合印(カンガフイン)を宗氏に贈り條約を結び、釜山浦、薺浦、鹽浦を開き船舶の碇泊に充つ、〔日韓合邦・三〕
『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
語釈:〔名〕室町時代、勘合貿易で使用した勘合(2)に記した「本字壱号」などの半印。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:明治発達史 全

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年7月27日

著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎

掲載ページなど:131ページ6行目

発行元:博愛館