ぜんしゅう【全州】
読者カード 語釈 2024年12月12日 公開
用例: | 我兵水陸竝び進み先鋒加藤清正行長と南原を陥れ、尋いで全州(ゼンシウ)を取る、〔日韓合邦・四〕 |
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『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎 | |
語釈: | 韓国(大韓民国)、全羅北道の道庁所在地で、行政、教育、文化の中心都市。面積206.25平方キロメートル。人口61万5804(2000)。東部の山岳地帯と西部の平野地帯が接する所に位置する。農産物の集散地および商業都市の機能をもって発展してきたが、1980年代には八福洞に工業団地が造成されて、繊維、食品、機械工業が発達している。8本の国道、湖南高速道路、鉄道(全羅線)が集中する交通の要地である。全北大学校、全州大学、全州教育大学がある。チョンジュ。〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:明治発達史 全
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年7月27日
著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
掲載ページなど:133ページ後ろから2行目
発行元:博愛館