きょちゅう【居中】
読者カード 用例 2024年12月13日 公開
用例: | 使節を朝鮮に遣はし之れが居中(キョチウ)調停の勞を執らんとせしが、〔日韓合邦・六〕 |
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『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎 | |
語釈: | 〔名〕(1)中間にあって、片寄らないこと。両者の中間に立つこと。 |
コメント:解釈1に漢籍しか事例がないので
編集部:第2版では、漢籍『孔子家語』の例が添えられているだけですね。
著書・作品名:明治発達史 全
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年7月27日
著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
掲載ページなど:138ページ9行目
発行元:博愛館