かがくこつ【下顎骨】
読者カード 用例 2025年01月05日 公開
用例: | 同側ノ舌縁ヲシテ其繊維ノ起始點タル下顎骨中心ニ向テ近接セシムルヲ以テ〔第十三章・第百六十五項〕 |
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『彪氏外科各論 巻之七』 1886年 翻訳兼出版人 足立 寛 | |
語釈: | 〔名〕下あごの支柱をなす馬蹄(ばてい)形の骨。顎関節によって頭蓋骨(ずがいこつ)に結びついている。 |
コメント:和文例がないので
編集部:第2版では、『解体新書』(1774)の例が早いのですが、漢字仮名交じり文の例としては芥川龍之介『戯作三昧』(1917)よりも、31年さかのぼります。
著書・作品名:彪氏外科各論 巻之七
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1886年
著者・作者:翻訳兼出版人 足立 寛
掲載ページなど:1018ページ2行目
発行元:發兌 島村利助