エムキューげんぞうえき【MQ現像液】
読者カード 項目 2024年12月23日 公開
用例: | 現像液にはメトール又はM・Q現像液を使いグリシン現像液にはレリーフは出來ないと云っている。〔色彩映画の演出〕 |
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『映画評論(第5巻第9号)』 1948年10月1日 田口泖三郎 | |
語釈: | 〔名〕メトール (M) とハイドロキノン (Q) を現像主薬とした写真用現像液。現在まで最も広く用いられてきている。代表的なものにコダックD-72,D-76現像液があるが,PQ現像液に主流が移りつつある。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:映画評論(第5巻第9号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1948年10月1日
著者・作者:田口泖三郎
掲載ページなど:6ページ1段後ろから2行目
発行元:日本映画出版