とうえいずほう【投影図法】
読者カード 用例 2024年12月22日 公開
用例: | そして人物や静物では丁度投影圖法でみられるように上なら斜めに四五度、被寫體の前方から四五度、これを標準の採光法として、〔色彩映画の演出〕 |
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『映画評論(第5巻第9号)』 1948年10月1日 田口泖三郎 | |
語釈: | 〔名〕(2)正平行投影図法により、物体を互いに直交する三つの平面上に描き、これらを一組にして物体を表わす方法。正投影法。 |
コメント:解釈2の初事例です
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:映画評論(第5巻第9号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1948年10月1日
著者・作者:田口泖三郎
掲載ページなど:6ページ2段後ろから3行目
発行元:日本映画出版