ハイキー
読者カード 用例 2024年12月23日 公開
用例: | ハイキーよりローキーの方が感情に強く訴えるとすればこの色の画面も強い感情に訴える美しさを表現するであろう。〔色彩映画の演出〕 |
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『映画評論(第5巻第9号)』 1948年10月1日 田口泖三郎 | |
語釈: | 〔名〕(英 high-key)露光の計算、印画紙の選択、照明の強度の調節などで、作為的に明るい調子に仕上げた画面。←→ローキー。 |
コメント:遡ります
編集部:2007年4月3日付けで、末広鉄男さんに、上野千鶴子『私のカメラテスト』(1979)の例をご紹介いただいていますが、さらに、31年さかのぼります。
著書・作品名:映画評論(第5巻第9号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1948年10月1日
著者・作者:田口泖三郎
掲載ページなど:9ページ4段後ろから4行目
発行元:日本映画出版