フリーハンド
読者カード 用例 2024年12月23日 公開
用例: | フリー・ハンドで完成されたとき、これは普通「揺動」畫面 Swing shot と呼ばれる〔第一篇の註22〕 |
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『プドフキン映画創作論』 1936年8月30日 訳者 佐々木能理男 | |
語釈: | 〔名〕(英 freehand)(2)これといった手段を用いないこと。形式、流儀などにこだわらないこと。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、扇谷正造『鉛筆ぐらし』(1951)の例が添えられていますが、15年さかのぼります。
著書・作品名:プドフキン映画創作論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1936年8月30日
著者・作者:訳者 佐々木能理男
掲載ページなど:102ページ後ろから1行目
発行元:映画評論社