日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

フリーハンド

読者カード 用例 2024年12月23日 公開

2021年04月26日 古書人さん投稿

用例:フリー・ハンドで完成されたとき、これは普通「揺動」畫面 Swing shot と呼ばれる〔第一篇の註22〕
『プドフキン映画創作論』 1936年8月30日 訳者 佐々木能理男
語釈:〔名〕(英 freehand)(2)これといった手段を用いないこと。形式、流儀などにこだわらないこと。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、扇谷正造『鉛筆ぐらし』(1951)の例が添えられていますが、15年さかのぼります。

著書・作品名:プドフキン映画創作論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年8月30日

著者・作者:訳者 佐々木能理男

掲載ページなど:102ページ後ろから1行目

発行元:映画評論社