日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

ピオネール

読者カード 用例 2024年12月23日 公開

2021年04月27日 古書人さん投稿

用例:例へば、記録されるべき示威行列が、第一に赤衛兵、次に労働者、最後にピオニイルといふ、幾つかの構成細部によって、特徴づけられてゐるものと假定しよう。〔Ⅱ・第一部・三〕
『プドフキン映画創作論』 1936年8月30日 訳者 佐々木能理男
語釈:〔名〕(ロシア pionjer)《ピオニール・ピオニェール》ソ連の共産主義少年団。また、その団員。一〇~一五歳の少年少女で構成され、実践的な集団活動を通して、共産主義社会の建設者の育成を目的とした。一九二二年創設。九一年解散。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、宮本百合子『刻々』(1933)から「ピオニェール」の例が添えられています。

著書・作品名:プドフキン映画創作論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年8月30日

著者・作者:訳者 佐々木能理男

掲載ページなど:117ページ7行目

発行元:映画評論社