日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

カットオフ

読者カード 語釈 2024年12月24日 公開

2021年04月28日 古書人さん投稿

用例:彼の殘餘の部分はスクリーンの限界の外にはみ出す、即ち技術的に云へば「切れて(カット・オフ)」しまふ。〔Ⅱ・第一部・一〇〕
『プドフキン映画創作論』 1936年8月30日 訳者 佐々木能理男
語釈:〔名〕(英 cutoff)切り離すこと。分離すること。途切れること。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版の語釈は「(英 cut off)放送中の音楽やナレーションなどを急に中断すること。視聴者の注意力を集め、画面変化の期待を高めるためなど、ドラマ番組に多く用いられる」となっています。

著書・作品名:プドフキン映画創作論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年8月30日

著者・作者:訳者 佐々木能理男

掲載ページなど:147ページ1行目

発行元:映画評論社