日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

おなみだもの【御涙物】

読者カード 用例 2025年01月09日 公開

2021年04月28日 古書人さん投稿

用例:アメリカ映画には近頃ちょっと珍しい、徹底した母性愛のお涙ものである。〔作品批評・遥かなる我が子〕
『映画評論(第5巻第9号)』 1948年10月1日 淸水 晶
語釈:〔名〕観客の心情に訴え涙をそそることを目的とした芝居、映画などの作品。御涙頂戴。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、扇谷正造『鉛筆ぐらし』(1951)の例が添えられていますが、3年さかのぼります。

著書・作品名:映画評論(第5巻第9号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1948年10月1日

著者・作者:淸水 晶

掲載ページなど:18ページ本文上段2行目

発行元:日本映画出版