日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

たさく【多作】

読者カード 用例 2024年12月29日 公開

2021年04月29日 古書人さん投稿

用例:而して其磧が此の間の多作、前年の比にあらず、〔文學・八文字屋もの〕
『太陽(第貮巻第參号)』 1896年2月5日 水谷不倒
語釈:〔名〕作家や芸術家が作品をつぎつぎとたくさん作ること。←→寡作。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、内田魯庵『嚼氷冷語』(1899)の例が早いのですが、さらに、3年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第貮巻第參号)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1896年2月5日

著者・作者:水谷不倒

掲載ページなど:637ページ下段本文5行目

発行元:博文館