日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

ふや【不夜】

読者カード 用例 2024年12月30日 公開

2021年04月30日 古書人さん投稿

用例:以テ燈火ニ代ユルニ、輝煌テ晝ノ如ク、幾ト不夜ノ城カト疑フ、〔巻之一・炭軽二氣〕
『博物新編譯解』 1868年 大森秀三
語釈:〔名〕灯火が光り輝いて、夜でも昼のように明るいこと。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、川井景一『横浜新誌』(1877)「不夜の城」の例が早いのですが、9年さかのぼります。

著書・作品名:博物新編譯解

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1868年

著者・作者:大森秀三

掲載ページなど:19丁ウ後ろから2行目

発行元:青山清吉