日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

にほんじ【日本寺】

読者カード 用例 2024年12月30日 公開

2021年05月02日 古書人さん投稿

用例:房州鋸山日本寺 鋸山(のこぎりやま)の中腹にあり加知山を距(さ)ること一里二十丁、〔雑録・青山白水〕
『文藝倶楽部(第二巻第十一編)』 1896年9月10日 二橋生
語釈:千葉県安房郡鋸南町にある曹洞宗の寺。はじめは法相宗、のちに天台宗。山号は乾坤山。神亀二年(七二五)聖武天皇の勅願により行基が開創。養和元年(一一八一)源頼朝、貞和元年(一三四五)足利尊氏が再建。正保四年(一六四七)現宗に改めた。本尊は総高三一メートルの石造大仏。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年9月10日

著者・作者:二橋生

掲載ページなど:193ページ上段1行目

発行元:博文館