日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

ときがわ【土岐川】

読者カード 項目 2024年12月31日 公開

2021年05月03日 古書人さん投稿

用例:虎渓山 同國可児郡にありて、土岐川(トキカハ)の上流に位し、山中に寺あり、永保寺(えいほうじ)と號す、〔雑録・青山白水〕
『文藝倶楽部(第二巻第十一編)』 1896年9月10日 二橋生
語釈:岐阜県東南部を東から西に流れる川。恵那市山岡町地区の夕立山の北麓から屏風山断層崖を流れ,中切付近で急に西に方向を変えてからは,いわゆる東濃の第三紀丘陵地帯を流れて,恵那市・瑞浪(みずなみ)市・土岐市・多治見市などの市街地付近をほぼ北東から南西に流れ,愛知県に入り,瀬戸市と春日井市の境界を流れ,名古屋市の市街地の北部を西に流れ,やがて南に向きを変えて伊勢湾に注ぐ。岐阜県内流域を土岐川と呼び,愛知県内流域を庄内川と呼び分けている。〈以下略〉〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年9月10日

著者・作者:二橋生

掲載ページなど:193ページ下段後ろから1行目

発行元:博文館