日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

きょうどうぼち【共同墓地】

読者カード 用例 2024年12月31日 公開

2021年05月03日 古書人さん投稿

用例:いっそ散歩をする程ならば、靑山の共同墓地(キャウドウボチ)などよりも、少しは陽氣な所へと心掛くるも、〔雑録・魔界散歩記〕
『文藝倶楽部(第二巻第十一編)』 1896年9月10日 思椀坊
語釈:〔名〕(1)地方自治体が公衆のために設けた墓地、または、一団体が所有する墓地。

コメント:解釈1の初事例です

編集部:第2版では、『風俗画報‐一六八号』(1898)の例が早いのですが、2年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年9月10日

著者・作者:思椀坊

掲載ページなど:197ページ上段後ろから1行目

発行元:博文館