日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

ぎょろう【漁撈】

読者カード 用例 2025年03月08日 公開

2021年05月09日 古書人さん投稿

用例:ドイツの海圖に於て見し所航海にも漁撈にも土質を知るの必要あり、〔雑報・ジュネーヴ地理学会議の通告〕
『地學雑誌(第208号)』 1906年4月15日 編輯委員 小川琢治、田中阿歌麻呂、佐藤傳藏
語釈:〔名〕漁(りょう)をすること。魚、貝、藻類などを採取すること。すなどり。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『現代術語辞典』(1931)の例が早いのですが、25年さかのぼります。

著書・作品名:地學雑誌(第208号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1906年4月15日

著者・作者:編輯委員 小川琢治、田中阿歌麻呂、佐藤傳藏

掲載ページなど:285ページ上段後ろから2行目

発行元:東京地学協会