こうすう【工数】
読者カード 用例 2025年01月14日 公開
用例: | 日本坑法〈略〉第十九 開坑人ハ歳々一月七月兩度毎ニ前六ヶ月間ニ産出セシ坑物量其賣出高並代價、及行業日數工數ヲ具記シテ鑛山寮ニ報知ス可シ。〔鉱山・鉱山課・明治六年七月〕 |
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『工部省沿革報告』 1873年 大蔵省(農商務省・会計検査院)編纂 | |
語釈: | 〔名〕製品を加工するために必要な仕事量。人工(にんく)で表わした数値。 |
コメント:遡ります
編集部:2012年9月28日付けで、『工部卿布達第二号』(1875.02.10)の例をご紹介いただいていますが、2年さかのぼります。
著書・作品名:工部省沿革報告
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1873年
著者・作者:大蔵省(農商務省・会計検査院)編纂
掲載ページなど:56ページ下段9行目(「明治前期 財政経済史料集成 第17巻ノ1」、1964)
発行元:明治文献資料刊行会