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むらたほへいじゅう【村田歩兵銃】

読者カード 項目 2025年01月15日 公開

2021年05月11日 古書人さん投稿

用例:兵器は十三年村田歩兵銃(ムラタホヘイジウ)の發明あり、〔軍事史〕
『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
語釈:〔名〕「むらたじゅう(村田銃)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「村田銃」の語釈は「旧日本陸軍最初の制式銃。明治一三年(一八八〇)、陸軍軍人村田経芳がフランスの一八七四年式グラー銃とオランダの一八七一年式ボーモン銃の方式をとり入れて完成した軍用小銃」となっています。

著書・作品名:明治発達史 全

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年7月27日

著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎

掲載ページなど:244ページ後ろから5行目

発行元:博愛館