むらたほへいじゅう【村田歩兵銃】
読者カード 項目 2025年01月15日 公開
用例: | 兵器は十三年村田歩兵銃(ムラタホヘイジウ)の發明あり、〔軍事史〕 |
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『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎 | |
語釈: | 〔名〕「むらたじゅう(村田銃)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「村田銃」の語釈は「旧日本陸軍最初の制式銃。明治一三年(一八八〇)、陸軍軍人村田経芳がフランスの一八七四年式グラー銃とオランダの一八七一年式ボーモン銃の方式をとり入れて完成した軍用小銃」となっています。
著書・作品名:明治発達史 全
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年7月27日
著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
掲載ページなど:244ページ後ろから5行目
発行元:博愛館