かんてい【艦艇】
読者カード 用例 2025年01月20日 公開
用例: | 廿七八年戦役に於て我海軍は淸國艦艇(カンテイ)十七隻を収め、軍艦一隻(現今の和泉艦)を購入して、一勢力を添ゆると與に、〔軍事史〕 |
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『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎 | |
語釈: | 〔名〕(「艦」は大型の、「艇」は小型の軍用船舶)大小の軍艦。軍艦の総称。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『独逸国に対する宣戦の詔書』大正3年(1914)8月23日の例が早いのですが、3年さかのぼります。
著書・作品名:明治発達史 全
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年7月27日
著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
掲載ページなど:259ページ1行目
発行元:博愛館