日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

だいみょうひきゃく【大名飛脚】

読者カード 用例 2025年01月20日 公開

2021年05月21日 古書人さん投稿

用例:一は大名飛脚(ダイミャウヒキャク)と稱し各藩より江戸に至る飛脚にして、傳馬を使用し逓次に急行するを特許とせられたる所謂繼飛脚なり。〔交通史・一〕
『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
語釈:〔名〕江戸時代、諸大名が、その藩地と江戸藩邸との通信のために設けた専用の飛脚。尾張、紀伊家などの七里飛脚の類。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:明治発達史 全

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年7月27日

著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎

掲載ページなど:278ページ本文5行目

発行元:博愛館