日国友の会

さいじんけい【細塵計】

読者カード 項目 2022年05月13日 公開

2021年05月23日 ubiAさん投稿

用例:アイケン J. Aitken イギリスの物理学者。細塵計(サイジンケイ)を作った。エートケンとよんだほうがよいらしい。
『寺田寅彦全集第3巻注解』 1960年12月
語釈:〔名〕大気中の微細塵埃(じんあい)の数量などを測る器械。塵埃を含む湿潤空気を断熱的に膨張させ,塵埃を核として凝結した霧粒の数を測るもの(エイトケン核計数器),塵埃による光の散乱を利用して計数するもの,外気を細隙を通して吸引し,その直後に置かれた板(ガラス板や粘着性物質を塗布したガラス板など)に細塵を捕捉し,捕捉した細塵を計数するもの(インパクターといい,板が何枚もつぎつぎに置かれたものをカスケード・インパクターという)がある。〈以下略〉(平凡社『世界大百科事典』@JapanKnowledge)

コメント:項目が載っていないようなので。注解の文章なので、発行日1960年12月の例として。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:寺田寅彦全集第3巻注解

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1960年12月

著者・作者:

掲載ページなど:寺田寅彦全集第3巻(1960年12月7日第1刷発行、1976年8月10日第3刷発行)264ページ下段本文18行目

発行元:岩波書店