日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。(2025年1月10日)

せいよういがく【西洋医学】

読者カード 用例 2025年02月04日 公開

2021年06月06日 古書人さん投稿

用例:西洋醫學(セイヨウイガク)紹介の有名なるは彼のシーボルトなり〔医術史〕
『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
語釈:〔名〕ヨーロッパで発達した医学の総称。漢方医学、東洋医学に対しての呼称。東洋医学の観念的、経験的な方法に対し、西洋医学は実験的、科学的な方法をとったため、現在の医学の大勢を占めるに至っている。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2006年10月22日付けで、『東京医事新誌』(第1802号、1913.01.18)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:明治発達史 全

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年7月27日

著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎

掲載ページなど:339ページ8行目

発行元:博愛館