しゅうしょう【就床】
読者カード 用例 2021年09月05日 公開
用例: | 爾後患部ノ疼痛益〻增進シ大腿下部ノ后面腫脹シ輕按モ尚ホ劇痛ヲ發シ兼ルニ渾身違和、食意欠損、動搖ニ痛ヲ增シ終ニ就床ヲ要スルニ至レリ |
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『急性化膿性筋炎二症〔順天堂醫事硏究會報告 (第三十二集) 〕』 1886年8月30日 | |
語釈: | 〔名〕寝床にはいること。眠りにつくこと。就寝。就褥。じゅしょう。 |
コメント:遡ります。
編集部:2020年11月7日付けで、ubiAさんに、『寺田寅彦日記』1914年1月11日付け記事の例をご紹介いただいていますが、さらに、28年さかのぼることになります。
著書・作品名:急性化膿性筋炎二症〔順天堂醫事硏究會報告 (第三十二集) 〕
媒体形式:その他
刊行年(月日):1886年8月30日
著者・作者:
掲載ページなど:7頁上段12-15行目〔『順天堂醫事硏究會報告 (第三十二集) 』、1886〕
発行元:順天堂醫事硏究會