りっこう【立項】
読者カード 用例 2022年06月15日 公開
用例: | 〝立項〞という作業(51ページ本文7行目) 大ざっぱに言って二百万の資料から四十五万項を立項するという作業でありましたが、(51ページ本文8行目) |
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『「国語」と「国語辞典」の時代・下―『日国』物語―』 1997年 倉島長正 | |
語釈: | 〔名〕項目を立てること。特に、辞典などである言葉を見出し語としてとりあげること。 |
コメント:用例が載っていないので。古くはない例ですが、とりあえず。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:「国語」と「国語辞典」の時代・下―『日国』物語―
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1997年
著者・作者:倉島長正
掲載ページなど:51ページ本文7行目、51ページ本文8行目〔『「国語」と「国語辞典」の時代・下―『日国』物語―』、一九九七年十一月二十日 初版第一刷発行〕
発行元:小学館