日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

とうき【当期】

読者カード 用例 2025年02月26日 公開

2021年07月08日 古書人さん投稿

用例:當期(タウキ)の議院にハ斯る輩の多く選擧せられしとハ又嘆かハしき事なりけり〔第三十七回〕
『政党余談春鶯囀(第三編)』 1884年 関直彦(訳)
語釈:〔名〕(2)現在、当面している期間。この期間。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『民法(明治二九年)』(1896)の例が早いのですが、さらに、12年さかのぼります。

著書・作品名:政党余談春鶯囀(第三編)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1884年

著者・作者:関直彦(訳)

掲載ページなど:44ページ後ろから1行目

発行元:坂上半七