【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について
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進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。
かきゅう【火球】
読者カード 用例 2025年03月02日 公開
用例: | 殊ニ巻積雲、巻層雲及ヒ電氣雲多キ時ハ火球(流星ニ似テ大ナルモノ)現スルコト往々之アリ〔第二千九十六章〕 |
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『斯氏農書(巻之三十三)』 1875年 岡田好樹(訳) | |
語釈: | 〔名〕(2)流星の中で、特に光度の強いもの。ふつう、金星以上の明るさのものをいう。時に大気中で爆発して大きな音を出したり、飛んだ経路上に光る条痕を残すことがある。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:2005年4月12日付けで、末広鉄男さんに、光川久『宇宙旅行』(1940)の例をご紹介いただいていますが、さらに、65年さかのぼります。
著書・作品名:斯氏農書(巻之三十三)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1875年
著者・作者:岡田好樹(訳)
掲載ページなど:33丁ウ後ろから1行目
発行元:内務省