日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

しんせつ【深雪】

読者カード 用例 2025年03月13日 公開

2021年07月25日 古書人さん投稿

用例:其位貴しとてシドニヤが眼にハアルプス山頂の深雪(シンセツ)に數點(すてん)の雪片を加へし程の思もあらず、〔第四十二回〕
『政党余談春鶯囀(第三編)』 1884年 関直彦(訳)
語釈:〔名〕(「じんせつ」とも)深く積もった雪。みゆき。

コメント:「しんせつ」の確例です

編集部:近代の確例として補いたいところですね。

著書・作品名:政党余談春鶯囀(第三編)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1884年

著者・作者:関直彦(訳)

掲載ページなど:120ページ4行目

発行元:坂上半七